当事務所の対応方針について
あなたは、おいしいものを最初に食べるタイプですか? それとも最後まで残しておくタイプですか?
人によってさまざまな好みがあるように、話し方も人それぞれ。
結論を最後に持ってきたい方もいらっしゃるでしょう。
私達は、依頼者の話を必ず最後まで伺います。途中で遮ることはいたしません。
ですから、心にたまった不満やストレスを、時間を気にせずすべてはき出してください。
悩みを口に出すと、自然に論点の整理ができることがあります。
その上で、こちらから納得のいくアドバイスをお示しします。
また、時間とともに状況が悪化する可能性のあるときは、初動を速やかに行います。
事案によっては、弁護士の受任通知を送付するだけで進行が止まりますので、かえって綿密な対策が講じられるのです。
「未知の不安」を「既知の安心」に変え、依頼者に笑顔を取り戻すことが、当事務所の掲げるポリシーです。
取扱い業務
解決事例
弁護士は依頼者の利益を最大化するために動きます。かといって、相手方に対し闘志を燃やし高圧的な態度を取ると、かえって態度を硬化させてしまうこともあるのです。場合によっては、協力関係を築く必要もあるのではないでしょうか。したがって、書面などを一方的に送付するのではなく、可能であれば必要に応じてあいさつに伺い、必ず筋を通すよう心がけています。
過去に手がけた遺産相続(遺留分減殺請求)のケースでは、相手方にはじめて会ったその日に解決したこともありました。共有物分割の事案では、相手の事情をくみ取り、「あなたにとってもメリットはあるはずです」という姿勢を示すことで、早期和解を得られました。
こうした交渉は、事前に依頼者の承諾を得てから動きます。スピードと同時に真の満足を目指すためには、双方の理解を得ることが欠かせません。力業で勝訴を得るのではなく、恨みが残らないような真の解決を目指していきますので、どのようなことでも安心してご相談ください。
新着情報
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- 【お知らせ】本日10月2日(火)、ビルの停電により、電話とFAXがつながりません。 要件はメールであれば確認できますので、メールにてご連絡お願い致します。ご容赦くださいませ。